頭部運動解析による評価を用いた
VR環境教育の検討


近年,地球環境の悪化が深刻化してきている.今の地球を子孫に引き継いでいくには,自然を保全し,持続可能な社会を構築する必要がある.環境教育では,里山や河川,動植物などに触れることで,地球環境について学ぶことができる.SDGsは2030年までに持続可能な社会を作る国際目標であり,自然保護に関わりのある項目も多い.環境教育は重要な学習プログラムであるといえる.

本研究では,VRを用いた環境教育を実施し,その教育効果を明らかにする.春田らは視線誘導を促された際の頭部運動に違いから,集中度を判定する手法を提案した.春田らの手法をもとにVR環境教育の学習者の集中度を判別する.

図1 VRを使った環境教育
図2 視線誘導の様子